犬は人間より寿命が短いのは誰もが知っています。

 

愛犬の老化と健康維持について

 

昔は7年ほどの寿命でしたが、今はその倍以上の長寿になりました。犬は肉体的にも精神的にも1年でおよそ17歳まで成長するといわれます。2年で24歳、3年で32歳まで成長し、4年目以降は1年で4歳くらいのスピードで成長していきます。

 

人間と違ってシワなどがないため、老化しているのかどうかがわかりにくいです。
しかし、ちゃんと観察することでワンちゃんの体調や老化のサインをみることができます。

 

毛の色が少しづつ薄くなる退色現象、毛ヅヤが悪くなったり、口や鼻先、目のまわりが白っぽくなります。顔や足先をよく見るとシミが見られたらホルモンの動きが鈍っています。

 

ワンちゃんといつも触れ合っているとすぐ気が付くのですが、口臭がすることがあります。食後すぐなら心配はないのですが、常に口臭がするようなら消化機能が低下して唾液の分泌が減っているかもしれません。また、歯周病の可能性もあります。

 

毛がよく抜けるような症状が出たら、ホルモンバランスが崩れている可能性があります。動物病院に相談して薬を貰う、サプリメントで対応するなどしましょう。

 

ワンちゃんも年を取ると、フェイスラインが崩れてきます。なんとなく口角が下がった、アゴのラインが下がったと思ったら、老化のサインです。顔や首の筋肉が衰えてきているのです。老化がもっと進むと唇の周りが下がって歯茎が見えてしまうことがあります。

 

ワンちゃんも体調が悪かったり、老化などで運動量が減ると全体的にやせて貧弱な容貌になることがあります。そこまでなる前に、動作に変化が現れるはずですから見逃さないようにしましょう。

 

触ってみてわかることとして、身体にシコリができているのを発見することがあります。良性の腫瘍であればいいのですが、悪性の場合もありますすぐにでも病院に連れて行きましょう。

 

その他に内臓機能が低下すると、背骨が変形して、見た感じは背骨が下がっているように見えます。