犬用サプリメントの選び方

 

『犬用サプリメントの選び方』愛犬に積極的に与えたいサプリは?

 

犬用のサプリメントは、その形状なども大切な選ぶ基準に入ります。カプセル・タブレット・お肉のようなチュアブルタイプ・シロップなどがあります。
ワンちゃんがどういったタイプが好みなのか、選ぶ際には形状も考慮にいれましょう。

 

成分によっては独特のにおいがあるため、ワンちゃんが好むにおいかどうかも考える必要があります。

 

サプリの成分の確認は必ず確認するようにしましょう。それには、サプリを与える目的があることが大事です。なんとなくとか勧められたからというのは、ワンちゃんにとって本当に必要かどうかが疑問です。
成分は天然のもののほうが安全性はもちろん、吸収されやすいとされます。

 

目的別のサプリの成分として以下を参考にしてください。

 

老化防止:EPA・DHA・コエンザイムQ10
関節:グルコサミン・コンドロイチン
目:ルテイン・ベータカロチン
肝臓機能:S-アデノシル、メチオニン
心臓:L-カルニチン、コエンザイムQ10
被毛・皮膚:ビタミンE、セサミン、ビオチン、
免疫力アップ:アガリスク、メシマコブ、DHA、EPA、ビオチン
ダイエット:カルニチン、アルギニン

 

ワンちゃんが何らかの病気で薬を使っているときや、サプリ選びで迷うようなら動物病院やペットショップなどの栄養管理士さんに相談してください。

愛犬に積極的に与えたいサプリとは(皮膚疾患)

 

『犬用サプリメントの選び方』愛犬に積極的に与えたいサプリは?

 

動物用サプリメントの始まりは、皮膚や被毛疾患用だったといわれます。亜鉛欠乏性皮膚炎などはハスキー犬に多い疾患で、亜鉛・ビタミンEなどをサプリメントとして発売したことが始まりとされています。

 

亜鉛欠乏性皮膚炎とは、シベリアんハスキーやアラスカマラミュートの多く見られ、遺伝によるものが多いといわれます。また、後天的な要因としては日々の食事で亜鉛不足になることから発症します。

 

食事での亜鉛欠乏はどの犬種にも発症する可能性があります。
亜鉛欠乏性皮膚炎の症状は眼や唇の周り、肛門、腹部に脱毛やフケ、カサブタが多くみられることです。慢性化すると眼疾患、甲状腺機能低下、免疫異常を彦起こします。

 

最近ではDHA・EPA・クルクミン・アロエなどが皮膚の炎症を抑える作用があるとされ、サプリメントとして使われています。

愛犬に積極的に与えたいサプリとは(関節・神経疾患)

 

『犬用サプリメントの選び方』愛犬に積極的に与えたいサプリは?

 

散歩に行きたがらない、歩きづらそう、階段を上がるのがつらそう、など、ワンちゃんがこのような動きを見せ始めたらもしかしたら、関節炎が原因かもしれません。
関節は骨と骨の接合部分で、その間にある軟骨がクッションの役割をして骨同士の摩擦や衝撃から守っていますが、加齢や激しい運動などで摩耗・変形してクッション性がなくなり、関節炎を発症している可能性があります。

 

犬の関節炎を予防するサプリメントがありますから、試してみるとよいでしょう。
食事の際に一緒に与えるだけで、手間もかからず犬の負担にもなりません。
この場合のサプリメントの配合栄養素は、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、フィッシュコラーゲンペプチド、ビタミンE、メチルスルホニルメタン(MSM)、ムコ多糖、オメガ3脂肪酸、天然酵母、麹菌、乳酸菌、カルシウム、などが配合されたサプリを選びましょう。

愛犬に積極的に与えたいサプリとは(アンチエイジング)

 

『犬用サプリメントの選び方』愛犬に積極的に与えたいサプリは?

 

犬の平均寿命は14.17歳。現在飼われている犬の52%が7歳以上、さらには7〜9歳が21.3%、10〜12歳が17.4%、13歳以上が13.3%というデータがあります。

 

こうしてみると、犬も人間同様高齢化が進んでいるということです。一般的に犬がシニア犬と言われるのは7歳くらいからと考えられています。消化機能や運動機能が低下し始めるのがその年齢くらいから。太りやすくなるのもこの時期からです。

 

しかし、早く成長してゆっくり老化する小型犬と、ゆっくり成長して早く老化する大型犬とでは少し見方が異なり、小型犬では9歳、中型犬で8歳、大型犬では7歳からをシニア犬と呼びます。

 

いつかはシニア犬になるのですが、元気なお年寄りになるためには、若い頃から老化防止をすることが大切です。散歩や運動で筋肉を保って、肥満を防止することは人間と同じです。散歩をして太陽の光を浴びるのも骨を強化するのに必要です。

 

シニア期に入ると低カロリーで良質の動物性タンパク質を与えると良いと言われます。食べる量も減ってくるので、どうしても栄養不足になりがちです。色々な栄養素を配合したサプリメントで補給することも必要かもしれません。

愛犬に積極的に与えたいサプリとは(ガン・免疫機能対策)

 

『犬用サプリメントの選び方』愛犬に積極的に与えたいサプリは?

 

犬や猫のガン疾患が増えています。なかでも悪性リンパ腫、乳腺腫瘍は眼だって多いガンだといわれています。なぜそんなにガンにかかる犬猫が増えたかというと、犬猫の寿命が長くなったからと考えられています。

 

それと、フードの添加剤や糖質・悪い油の摂りすぎや、抗生剤やステロイドなどの薬品の使い過ぎ、生涯にわたって打ち続けるワクチンの影響も考えられます。他のガンでは、血管肉腫、メラノーマ、膀胱ガン、扁平上皮ガン、肥満細胞腫などが増加傾向にあるのだそうです。

 

しかし犬のガン治療の分野においては、ほとんど進歩していないのです。ですから早期発見、早期治療がとても重要なのです。
そしてガンにならないためにも免疫力をアップさせて、予防をしてゆくのが最善の方法なのです。

 

ガンにかかってしまったとしても、病院だけに頼らずサプリメントや食事改善で病気の進行を抑えることができる場合があります。
免疫機能が正常に働けば、ガンの進行をある程度抑えることができます。またガンだけでなく様々な病気になる確率も低くなります。

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